「About us : NPO法人「クリーン・プリント」とは」

●基準値印刷の普及でCO2削減を目指す「クリーン・プリント」コンセプト

印刷は、ルネッサンスの時代から今日に至るまで、人々のコミュニケーション手段として、低コストでありながら、閲覧するためのエネルギーを一切使用しないメディアとしての役割を果たしてきました。でも、昨今の地球温暖化の問題、それに伴うCO2削減という社会的要請のなかで、印刷物は紙を使うから、環境に良くないのではないか?みなさんそう思っていませんか?

確かに印刷にとって紙は最も大切な素材ですし、紙を作るには木が、森が必要です。一部は再生紙が資源の有効活用という意味では使われていますが、それで全てがまかなえるわけではありません。ですから大切な資源である“木”を、“森”を守らなければ、逆に印刷物の将来もないということになります。

一方で印刷物がなくなったらどうなるか?そんなことを皆さんは考えたことがあるでしょうか?「本は読まないから必要ない」「新聞はインターネットで十分」、そういった意見があることも事実です。では紙を使わなくなったら、本当に”木”は守れるのでしょうか?”森”は豊かになるのでしょうか?そんなことはありません。森林資源の有効利用には、適切な消費は欠かせませんし、印刷物は本や新聞だけではなく、社会生活のあらゆる部分で大切な役割を果たしているのです。

でも、大事な資源を使っている以上、”ムダ”、つまり紙のムダをなくさなくてはいけませんね?

このことに注目し、「クリーン・プリント」では、基準値印刷(基準印刷)によって製造された印刷物を工業製品として認知していただく活動をしてまいります。NPO法人「クリーン・プリント」はこうしたコンセプトに共鳴した、印刷会社・デザイナー・関連業界有志によって設立されました。我々は、印刷物発注のプロセスにおいて、クライアント様と数字を使った「よりよいコミニケーション」をすることによって、製造工程におけるムダをなくせる。ひいてはそのことが環境を守るのみならず、クライアント様の利益にもつながるのではないかと考えています。 (詳細はFAQのコーナーをご参照ください。)


NPO法人「クリーン・プリント」は、オフセット印刷における基準値印刷(基準印刷)を普及することによってこの無駄に捨てられる用紙を恒常的に削減することで、地球温暖化の原因となるCO2排出を抑制する「クリーン」な印刷製造工程を普及する事業を行うことを行うことを目的に設立されました。すでに一部の印刷会社で取り組みの始まった「カーボンフットプリント」によって得られたデータでは、こうした取り組みをすることで、仕事一回あたりのCO2排出量を従来よりも3.95kg、約25%削減できたと報告される例も出ています。



●正式名称

特定非営利活動法人クリーン・プリント
(所在地)静岡市葵区北安東1-8-6


●役員

理事長:阿部野耕一
副理事長:北川一成
副理事長:花井秀勝
副理事長:小林武治
理事:水野秀也
理事:土屋弘太郎
理事:佐藤麻衣子
監事:立山恵子


●活動内容

NPO法人「クリーン・プリント」は、この認証作業、基準値印刷の広報活動、基準値印刷の技術的コンサルティングおよび人材育成委託事業のほか、事業資金及び寄付金の一部を植林事業への助成を行うこととしています。

① クリーン・プリントロゴの配布とクリーン・プリント認定事業
② ISO国際規格による認定委託事業
③ 標準化推進に必要な技術のコンサルティングならびに人材育成委託事業
④ クリーン・プリントに関する広報活動
⑤ 植林助成事業


●参加企業一覧

共立印刷株式会社
株式会社金羊社
グラフ株式会社
パラシュート株式会社
株式会社ペーパークラフトイトウ
日本平版機材株式会社
精英堂印刷株式会社
株式会社久栄社
静岡教育出版社
太成二葉産業株式会社
パイオニア印刷株式会社
株式会社吉田印刷所


●経緯(Coming soon...)

●NPO法人クリーン・プリントに関するその他の情報

定款

設立主旨書



お問い合わせはinfo@cleanprint.jpまでお寄せください。