「環境に優しい印刷手法とは? ISO12647-2による印刷の標準化」
印刷の標準化
用紙を無駄にしないための有効な方法のひとつとして、ISO12647-2による国際規格を使って標準化を行うという方法があります。このような国際規格であれば、海外で印刷物を発注した場合でも、同じルールのもとで印刷を行うことができ、環境に配慮した非常にエコな取り組みといえます。
少し専門的になりますが、ISO12647-2とは、2005年よりドイツ印刷研究所Fogra(フォグラ)とbvdm(ドイツ印刷メディア協会)にて認証プログラムを開始し、現在ドイツを中心にヨーロッパ各国200余社がISO12647-2の認証を取得しているもので、用紙の種類、Labベタ測色値、ドットゲインを数値で管理し、印刷標準化 -PSO (ProcessStandard Offset)- を可能にするものです。ISO認証を得ることで、国際的に認められた目標値の許容範囲内でプルーフ作成および印刷を行うことが出来るということを世界的に証明することができる規格です。